Qtと書いてキュートと読む

安田@シリコンバレーです。

昨日はSanta Claraで行われたNokiaによるQt(キュート)のワークショップに参加してきました。

1部は開発環境の紹介。



言語はC++ですね。で、クロスプラットフォーム開発ツールということで、ソースコードの書き換えなしにWindows/Mac/Linux/組み込みLinuxから、携帯向けにはWindows Mobile/Symbian/Meamo/Meegoなどさまざまなプラットフォーム向けにアプリを開発できるとのこと。また、アプリのデザインはまさにVisual Basicのようなツールがあり、ボタンやテキストボックスなどを配置していくと、アプリではきれいにデザインされたパーツが並びます。

2部はマーケティングの話。

開発者登録はたった1ユーロを最初に1回だけ支払えば良いとのこと。Appleは毎年99ドルですからね、相当違います。また、端末数もNokiaがターゲットになるので世界各国に膨大な数があり、かつiTunesStoreなどとは異なりクレジットカード情報を使わずにアプリの購入ができるそうです。ちなみにいまどれくらいのアプリがリリースされているのか聞いてみましたが、公開していないとのことでした。

まぁ今のところ日本ではNokia端末は出ていないので(ですよね?)、あまりピンと来ないかもしれませんが、世界を見るとNokiaだらけなわけで。彼らもガンガンにスマートフォン対応してきてますので、グローバルなところでのアプリ展開を考えるならNokiaはおさえておいたほうが良いのではと思いました。