[AWS] AWS認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル試験に合格したので、勉強したことを簡単にまとめてみました。

こんにちは、与儀です。

先日、AWS認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル試験を受験して合格しました。晴れてプロとなったわけですが、勉強したことを簡単にまとめてみました。これから受験しようとされている方のご参考になれば幸いです。

その前に、

AWS認定プログラムとは?

AWS認定プログラム
受験する目的は人それぞれだと思いますが、以下、メリットを抜粋します。

エキスパートであることの証明
AWS 認定は、業界が認める資格であり、AWS プラットフォームで稼働するアプリケーションとインフラストラクチャの設計、デプロイ、運用に必要なスキルと技術知識を有する IT プロフェッショナルであることを証明します

キャリアアップのために
AWS 認定は、顧客、組織そして採用担当者に対し、取得者が AWS ソリューションを構築するための技術と知識を有していることを証明します。

上記のページに紹介されていますが、AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイトの資格に対して、こんな調査結果の記事がありました。

15 Top Paying IT Certifications In 2016: AWS Certified Solutions Architect Leads At $125K

この記事によると、2016年におけるIT関連資格の年収ランキングで、「AWS Certified Solutions Architect – Associate」がトップの $125,871 とのこと。。。1$=110円として計算すると、約1400万円。。。しかもアソシエイトでです。さあ、皆さんも受験しましょう!!

試験の種類

現在下記の5つの試験が用意されています。

AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト

AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル

 ※受験するには、「AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト」の資格を有している必要あり

AWS 認定デベロッパー – アソシエイト

AWS 認定システムオペレーション(SysOps)アドミニストレーター – アソシエイト

AWS 認定 DevOps エンジニア – プロフェッショナル

 ※受験するには、「AWS 認定デベロッパー – アソシエイト」または「AWS 認定システムオペレーション(SysOps)アドミニストレーター – アソシエイト」の資格を有している必要あり

やったこと

主にここに書いてあることをやりました。

AWS 認定の準備

試験の概要を確認する 

AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナルの試験の概要
もちろんですが、アソシエイトの資格を持っていなければ、プロフェッショナル試験は受験できません。試験時間は170分間で80問ですので、時間配分などを考慮して計画的に問題を解いていく必要があります。私個人的にはこの時間が一番の強敵でした。正直きついです、途中で萎えます。集中力が170分間続くように、万全な体調管理で試験当日を迎えられるようにしましょう。試験直前に一喝入れるためのRedBullをお勧めします。

試験ガイドを確認する

求められる知識や、出題範囲、割合、回答方法を確認しましょう。私の印象としては、AWSの知識だけでなく、インフラエンジニアやアプリケーションエンジニアとしての基本知識や経験も問われる問題も多いように思います。。

サンプル問題を解く

ソリューションアーキテクト-プロフェッショナルだけでなく、アソシエイトのソリューションアーキテクト、SysOps、デベロッパー、DevOpsエンジニア-プロフェッショナルのサンプル問題まですべて解くことをお勧めします。

AWS に関するよくある質問を確認する

AWS に関するよくある質問
Q&A方式で、各サービスの利点やできること、できないことが記載されているため、大変勉強になります。 

模擬試験を受験する

模擬試験を受けるのは必須かと思います。できればなるべく早めに受けて試験のイメージをつかんでいた方が良いです。模擬試験はソリューションアーキテクト-プロフェッショナルだけでなく、アソシエイトのソリューションアーキテクト、SysOpsの模擬試験も受験して、試験慣れしておくことをお勧めします。

以下、AWSの知識を拡げるために日々やった(てた)こと

CDPのページを読み漁る

AWSクラウドデザインパターン – Cloud Design Pattern
こちらは言わずと知れたCDP、読み込みは必須ですね。各種利用ケースに応じた鉄板のAWS構成が脊髄反射的に出てくるようになるのが理想です。

無料のウェビナーを受ける

オンラインセミナー
AWSでは毎週水曜日に無料のウェビナーが放映されています。(時々火曜日にも)音声と映像で聴講できる貴重な機会なので可能な限り受講しましょう。レキサスでは定期的に社内でウェビナー放映会を開催しています。

AWS クラウドサービス活用資料集を読み漁る

AWS クラウドサービス活用資料集
ウェビナーのスライド資料や過去のセミナーの資料等がサービスごとにわかりやすくアップされているので、調べたいサービスがあればまずこちらの資料から読んで概要をつかむことをお勧めします。過去のウェビナーの動画をオンデマンドで見れるものもこちらでまとめられてるようです。(「オンデマンドセミナー」のところ。)これを読んでより深堀したい場合は、公式ドキュメントへ読み進めるのが良いでしょう。

~のベストプラクティスを読み漁る

例えば、以下のようなベストプラクティスがまとめられたドキュメントやページがあります。全サービスであるわけではないですが、ポイントがまとめられており大変勉強になります。
Amazon EC2 のベストプラクティス
IAM のベストプラクティス
「DDoSに対するAWSのベストプラクティス(日本語版)」の公開と攻撃対象領域の削減によるDDoS攻撃への備え方
など。

AWS Summit やJAWS DAYSなどの資料集を読み漁る

過去に開催されたAWS SummitやJAWS DAYSなどのWebページに行くと、登壇者のスライド資料や動画がまとめられていたりします。自分が興味があったり弱いと思うサービスや分野を選んで動画や資料を読むことでより理解が深まります。
例えば、
「AWS Summit Tokyo 2015」開催レポート動画・資料一覧
JAWS DAYS 2016 のTimetable(各リンクの先に登壇資料がまとめられてます。)
など。

各種ブログ記事を読み漁る

ウェブ上には、AWSに関するブログ記事がたくさんたくさん上がっています。情報収集も兼ねて、それらの記事をを日々、心がけて読み漁りましょう。

あとは、実践あるのみ、どんどんAWSを触ってみましょう

上記で紹介した公式ドキュメントやブログ記事には、簡単な操作説明やハンズオン的なものも多いです。それらを見ながら実際に触ってみることでより早く吸収することができます。

今後は

ソリューションアーキテクト以外の、SysOps、デベロッパーのアソシエイト資格を取得して、DevOpsエンジニア-プロフェッショナルとまずは5種目全制覇を目指したいです。ロードマップとして、今後はプロフェッショナルの上のマスタ―レベルというものも、出てくる予定?とのことなので、それに向けて勉強を続けたいです。

まとめ

AWS認定試験は、これまで積み上げてきたAWSに対する知識や経験がどの程度の力量なのかを計る、一つの尺度として、とても良いものだと思います。またシステム提案をするお客様へ一定の安心感を与える武器の一つ、または自分のキャリアを考えていく上での武器の一つにもなると思います。ぜひ皆さんも挑戦してみましょう。